QLabo / QQ ネットワークでの組織内インフォーマルラーニング

組織内の文化やノウハウの継承を充実させるために、「社内SNS」に期待し、失望したことはありませんか?
自由な発言の場は往々にして本来の意図に反した使われ方になったり、コントロール不能な状況に陥りがちです。

QLabo/QQはネットワーク上でテーマに沿った出題・質問を行い、その軸での回答・コメントを共有することで、継承につなげるものです。
組織毎に独立したサイトでの、組織独自の出題・質問作りと運営をサポート致します。

  • 回答後の解説画面にて回答分布とコメントを共有
  • 設問作成は入力フォームに埋めていくだけ、参加者誰もが組織独自の作問・提案可能
  • 毎朝/毎週 一問ずつ提示、など柔軟な出題スケジューリング
- 回答後の集計とコメント表示 - 機能紹介

回答参加メンバーからノウハウを拾い上げて蓄積

アナウンス、教育、共有したいテーマのクイズやアンケートを参加者に提示し、その回答とコメントを集めます。参加メンバーからのフィードバックとして経験者、識者の見解を蓄積していくことで、かならずしも正解が1つでないテーマに対して多面的な捉え方ができ、説得力のある組織のコンセンサスとしてその後の教材や資産にすることができます。スマートフォンにも対応していますので、移動時間などの合間を活用できます。

メンバーからのフィードバックを共有・相互に学ぶ

回答に参加すると、正解や解説に加えて、組織の参加者から蓄積されたリアルタイムでの回答集計と寄せられたコメントを表示します。設問や解説で基本を伝えるだけなく、メンバーからのフィードバックを共有していくことで、伝わりにくい組織の価値観が実感として理解できます。

- 回答後の集計とコメント表示(2) - 機能紹介
- 複数設問のクロス集計 - 機能紹介

参加者自身が異なる意見の要因を深く分析

他の参加者と意見が異なる場合、参加者自身がその要因を深く分析することができます。複数の質問に対する回答を掛け合わせることで、たとえば回答者の属性(経験年数や主担当業務など)別に業務上のテーマに関する回答を分類する「クロス集計」により、今後取り組むべき課題や方策がわかりやすくなります。

多様な出題スケジュールに対応

出題は1問単位にスケジュールできます。意識の浸透・啓蒙のために、特定のテーマに沿って毎日一問を出題し続けるなど、「意識する」ことを継続することができます。
未回答の設問に回答していくだけでなく、過去に回答した設問への集計やコメントを参照してもらう「ふり返り」を設定し、誘導することもできます。

- 出題管理メニューより - 機能紹介
機能紹介

問いたいことをストレートに

組織オリジナルの内容で正解がある出題を作成する場合、前提条件の説明や選択肢の文章など、肝心の内容以外の労力で断念してしまうことも。アンケート形式の出題を活用することで、正解を一つに定義できないテーマでも、組織の有識者の回答から学ぶことができます。業務上問いたいことをストレートに設問として作成できます。

>> QLabo/QQ・KWmemo デモサイト 以下でアカウントを発行し、回答者としての操作を体感いただけます。
※匿名で利用可能です。一部制限があります。

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